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食品の安心・安全

食品の安心安全・HACCP・JFSについて

■JFSM登録番号 ︓ JFS-B23002403-00  2022年12月28日取得

協会のウェブサイトに適合証明の情報が公表されております。


https://www.jfsm.or.jp/scheme/registered/index.php

食品安全マネジメント規格「JFS規格」とは

jfsm証明書
JFS-B Ver.3.0取得
JFS規格は、一般財団法人食品安全マネジメント協会が開発・運営する食品の安全管理の取り組みを認証する規格で、2016年に公開されました。
JFS規格では食品を取り扱う事業者に対する要求事項が定められています。この要求事項に沿った安全管理がなされているかどうか第三者機関が審査(監査)を行うことで、食品を取り扱う事業者において、安全な食品を製造し、そして消費者へ届けるためのマネジメントシステムが構築・運用されていることを確かめることができます。
事業者の規模に関係なく取り組みやすく、誰もが国際標準の食品安全マネジメントを目指せるJFS規格は、事業者の安全管理レベルの向上に役立つほか、フードチェーン全体における食の安全のつながりを確かなものにするという役割を担っています。

基本を大切に、安全で働きやすい工場を目指して

工場の作業服姿
お茶の矢島園では原料の受け入れから製品の製造~出荷まで、徹底した管理で、品質・安全にこだわっています。
基本を大切に、安全で働きやすい工場を目指して5S(整理、整頓、清掃、清潔、しつけ・習慣)その基本を一つひとつ忠実に出来ているのか、お互いに確認し合いながら、5S活動に取り組んでいます。また工場で働く社員が働きやすい職場環境でなければ、安全で安心なお茶はお届けできません。
そのため5S活動を通して、職場環境の改善にも取り組んでおります。

お茶の品質検査

栽培から煎茶に至るまで、徹底した管理のもとに製造されるお茶。その最終的な品質のチェックは匠達の技に委ねられます。
長い経験と研ぎ澄まされた感覚によって、初めてお茶はその品質を裏付けられるのです。この厳しい検査工程を通過したものだけが、「矢島園」のブランドを与えられ、”生きたお茶”としてお客様のもとに届けられるのです。
 

製造部門ー煎茶工場

各地の指定茶園から直送された茶葉は、”生きたまま”製茶されます。当社が誇る最新の機械は、今までも不可能とされていた微妙な味と香りのコントロールを可能にしました。
  また一貫した製茶工程で1日に3トンのお茶を生産することができます。更にコンピュータ制御されたマンモス冷蔵庫には常に多種の製品が在庫されており、あらゆる注文に迅速にこたえられるよう万全の体制が整えられています。

総合機

機械の往復運動によってお茶の網上で滑らせてふるい分けし、形を整えます。仕上げ加工の重要な工程です。
 

総合機

茶葉は金属に極力触れさせず、香り、味、色の劣化を抑制します。
 

総合機


 

色彩選別機

コンピューターで異なる色の茶葉を弾き、本来の茶葉の色彩を統一化しています。

マイクロ乾燥機

茶葉にマイクロ派を照射することで茶葉の水分を均一化、ムラのない乾燥が可能です。

製造部門ー抹茶工場

粉砕機

無添加で退色を遅らせることができる矢島園特殊製法の抹茶は個の最新の粉砕機で挽きあがる

粉砕機

粉砕機

生産部門ー包装・袋詰め

袋づめ

袋詰時には金属探知で異物をチェック、一日に大量の袋詰が可能です。

袋づめ

ティーバッグ

ティーバッグは平型・三角パックどちらにも対応可能です。

ティーバッグ

包装

商品のデザインは缶や袋などに印刷かラベル貼り付けで対応しております。
 

包装

自動包装機はいつでもスピーディーな包装が可能です。

矢島園のお茶つくり

お客様においしいねという笑顔や声に支えられながら、私達が責任を持ってお茶作り、セットアップをしております。
 
工場事務所
矢島園本部事務所
矢島園本部

アクセス

株式会社 矢島園
〒362-0058
埼玉県上尾市上野241-1
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