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八十八夜新茶ってなに?
2024-02-04
カテゴリ:矢島園おすすめのお茶
立春と八十八夜新茶
今日は2月4日、立春の日です。
「夏も近づく八十八夜」と唱歌にも謳われている「八十八夜」。
ご存じの方も多いかもしれませんが、これは雑節の一つで、立春から数えて八十八日目にあたる日のことです。

例年なら5月4日を指します。(うるう年を除く)

例年、茶摘みが最盛期を迎えるように、「八十八夜」と「茶」には切っても切れない深い関係があります。

ではなぜ、立春から八十八日なのでしょうか?

一説には「八」という文字に起因するという話があります。

八十八は、末広がりの字が重なっており、昔から縁起が良いとされてきました。そこから「この日に摘み取ったお茶を飲むと長生きできる」という言い伝えがあるのだといいます。

また、八十八を重ねると「米」という字になり、農作業を始めるのに良いという縁起担ぎも。八十八夜と米寿(八十八歳)を大切にし、お祝いする風習もその名残でしょう。

昔から八十八夜に摘み取られたお茶は「柔らかくて質が良い」とされ、神仏に供えたり、目上の人に差し上げる習わしがありました。

実際にお茶専門店の関係者に聞いてみたら「最初に摘みこんだ茶葉を一番茶と言い、冬の間、栄養が蓄えられた一番茶は香りも旨さも抜群!一番茶を飲むとその年は病気をしない!と言い伝えがあり、四月下旬から五月中頃のもので、つまり八十八夜の頃に摘んだものが良い」とのこと。特に指定茶園で選りすぐりの一番茶を摘み取り、丁寧に造られた特別な新茶が予約商品「矢島園の八十八夜新茶」です。

5月の母の日健康や縁起の良いといわれている一番茶の八十八夜新茶を贈ってみませんか?

ちなみに「二番茶は六月に摘んだもの、三番茶は七〜八月に摘んだもの」です。


株式会社 矢島園
〒362-0058
埼玉県上尾市上野241-1
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