季節のお茶・予約品・限定品
季節のお茶 ※期間限定品につき、なくなり次第販売終了となります。
販売期間外秋季節限定茶 お月見煎茶(8月中頃より)
秋の夜長にホッとするお茶
秋季節限定茶 お月見煎茶(8月中頃より) 商品番号:96 |
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今年のお月見は2023年9月29日(金)です
年 | 十五夜 | 十三夜 |
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2023年 | 9月29日(金) | 10月27日(金) |
秋季節限定茶 お月見煎茶(8月中頃)
甘み●●●
渋み●●●
水色●●●
深蒸し上煎茶:茶葉本来のあまみ、旨味、コクがある【内容量】90g
合うお菓子:饅頭、チョコレート、ようかん、お月見団子、焼き芋、フィナンシェ、マドレーヌ、クッキー
お食事:和食全般、焼き魚、おにぎり
※期間限定品につき数に限りがございますので、なくなり次第販売終了となります。
甘み●●●
渋み●●●
水色●●●
深蒸し上煎茶:茶葉本来のあまみ、旨味、コクがある【内容量】90g
合うお菓子:饅頭、チョコレート、ようかん、お月見団子、焼き芋、フィナンシェ、マドレーヌ、クッキー
お食事:和食全般、焼き魚、おにぎり
※期間限定品につき数に限りがございますので、なくなり次第販売終了となります。
お月見とは?の十五夜はいつ?お月見の由来や歴史、お供物について
秋の夜空に浮かぶ、美しい月を眺める「お月見(十五夜)」。
夏が過ぎ、涼しくなり始めたこの時期に、満月の夜を見て楽しむのは、日本の秋の風物詩ともいえますね。
お月見の由来や歴史、お供物についてご紹介しております。
日本の神話には夜の世界を司る月の神様「月読命(ツクヨミ)」の存在があり、月を見る慣習は縄文時代から既にあったといわれています。農耕に影響を与える月の満ち欠けを暦(こよみ)にした「太陽太陰暦」ができたのは飛鳥時代のころ。月の神様へ祈りを捧げる人々の姿が想像できます。
平安時代には、貴族の間でお酒の杯に映した満月を眺めたり、月の和歌を詠んだり、娯楽として楽しむお月見が流行っていました。江戸時代には庶民にも広まり、秋の収穫祭とともに月見団子を供えてお月見を楽しんでいたようです。
毎月15日の満月を「十五夜」といいますが、特に秋は一年で最も美しい月が見られるため「中秋の名月」と呼ばれるようになりました。中秋とは、旧暦でいう7・8・9月のちょうど真ん中になる8月15日の日をいいます。旧暦8月15日を現代でみると9月7日~10月8日のころとなり、2022年は9月10日(土)になります。
また「仲秋の名月」という字も使います。仲秋は旧暦8月という意味なので、新暦では8~10月といった秋全体のことをいいます。一般的には「十五夜」「中秋の名月」「仲秋の名月」のいずれも同義語として使われています。この時期に収穫できる農作物にちなんで別名「芋名月」とも呼ばれます。
9月:十五夜(中秋の名月、芋名月)
- 今年の秋の豊作を祈願する日。
実りの前の稲穂またはススキを飾り芋を供えます。
旧暦8月15日 → 新暦は例年9月中旬~10月上旬
10月:十三夜(後の月、豆名月、栗名月)
- 今年の収穫に感謝する日。
お米の粉で作った団子、豆や栗など採れた作物を供えます。
旧暦9月13日 → 新暦は例年10月
秋の夜長、美しい月夜の下でゆっくりとお茶とお団子でお月見はいかがでしょうか。きっとロマンチックで素敵な時間をお過ごしいただけますよ。
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